スワップポイントの確定時間は業者によって違うようですが、
GMOとMoneyPartnersは一緒でした。
GMOは朝6時
MoneyPartnersは下記のとおりです。
MoneyPartners
上記の時間の時点で保有していた場合にもらえます。
よく利用されている手法としては、確定される時間の数分前に取引することらしいですね。
スワップポイントカレンダー
MoneyPartners
GMOクリック証券
不思議なことに、業者によってスワップポイントが違うんですね。
スプレッドのみが業者の利益になっていると思っていたのですが、スワップ金利でもとっているんですね。。
やはり胴元が安全に儲かるということか。
まぁとにかく業者選びは、
・どのようなサービスがあるか
・証拠金はいくらか
・どの通貨を取り扱っているか
・スワップ金利の設定額
上記を考慮するとよさそうです。
MoneyPartnersのちょっとしたうれしいサービスとして、
取り扱い通貨国の休日も教えてくれたりします。
MPとGMOの違いがもう1点あったので、ご報告です。
私は両建てを駆使するのでこの違いには感動しました。
MPでは、両建てをする際の証拠金が少なくてすむ!
ですね。
GMOでいえば、ドル円1枚の買いポジションを建てるのに証拠金が42000円必要だとします。
両建てをする場合は売りポジション1枚を建てるため、さらに42000円の証拠金が必要になります。
でもMPは買いと売りの建て玉の枚数が一緒であれば1枚分の証拠金で済むんですね。
例) USD / JPY
買い建て / 3枚 ・ 売り建て 2枚
GMOの場合は、42000円 × 5枚 = 210000円 の証拠金が必要となりますが、
MPだと 42000円 × 3枚 = 126000円 で済みます。
仮に売り建てを3枚にしても上記の金額と一緒です。
4枚にすると、168000円が必要となります。
両建ては便利なのでよく活用していましたが、
MPの両建ての証拠金設定には感動しました。
ほんとうにそうなのか早速トレードして確かめてみたいと思います。
まるでMPの広告のような内容になってしまいましたが、
いろいろ業者間のサービスに違いを調べてみるのもいいものですね~。
ではでは。
高良雄太 ( Yuta Takara )





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