2014年6月27日金曜日

スワップ金利 ( スワップポイント ) の活用

FX業者間の違いについて発見があったので追加報告です。
スワップポイントの確定時間は業者によって違うようですが、
GMOとMoneyPartnersは一緒でした。

GMOは朝6時
MoneyPartnersは下記のとおりです。



MoneyPartners

上記の時間の時点で保有していた場合にもらえます。
よく利用されている手法としては、確定される時間の数分前に取引することらしいですね。









スワップポイントカレンダー

MoneyPartners








GMOクリック証券



不思議なことに、業者によってスワップポイントが違うんですね。
スプレッドのみが業者の利益になっていると思っていたのですが、スワップ金利でもとっているんですね。。

やはり胴元が安全に儲かるということか。








まぁとにかく業者選びは、

・どのようなサービスがあるか
・証拠金はいくらか
・どの通貨を取り扱っているか
・スワップ金利の設定額

上記を考慮するとよさそうです。








MoneyPartnersのちょっとしたうれしいサービスとして、
取り扱い通貨国の休日も教えてくれたりします。











MPとGMOの違いがもう1点あったので、ご報告です。
私は両建てを駆使するのでこの違いには感動しました。





MPでは、両建てをする際の証拠金が少なくてすむ






ですね。
GMOでいえば、ドル円1枚の買いポジションを建てるのに証拠金が42000円必要だとします。
両建てをする場合は売りポジション1枚を建てるため、さらに42000円の証拠金が必要になります。
でもMPは買いと売りの建て玉の枚数が一緒であれば1枚分の証拠金で済むんですね。


例) USD / JPY
買い建て / 3枚  ・  売り建て 2枚

GMOの場合は、42000円 × 5枚 = 210000円 の証拠金が必要となりますが、
MPだと 42000円 × 3枚 = 126000円 で済みます。
仮に売り建てを3枚にしても上記の金額と一緒です。
4枚にすると、168000円が必要となります。

両建ては便利なのでよく活用していましたが、
MPの両建ての証拠金設定には感動しました。





ほんとうにそうなのか早速トレードして確かめてみたいと思います。
まるでMPの広告のような内容になってしまいましたが、
いろいろ業者間のサービスに違いを調べてみるのもいいものですね~。
ではでは。

高良雄太 ( Yuta Takara )

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