2015年5月10日日曜日

為替速報28 ~ 米国株・欧州株が大幅続伸なんだってさ ~

前回4/25の予想からポンドとユーロが大きく動きましたね。
米雇用統計の結果が良くって、アメさんもヨロちゃんも株が大きく値上がりしたとか。
なのに、ドル円のレートは今のところ同じレートをいったりきたりです。

こっちでどうにか大きくはずしたポンドの損失をカバーできそうです。
が、 がっかりです。 

とりあえず、ドル円。


ユーロやポンド、そのほかの通貨が大きく動いたので、
こっちも影響がそのうち来るかな~~??ってところです。
121円タッチから売り参戦したほうが無難かもしれません。

ぼくはここで買い建てる勇気はないです。







続いて豪ドル円



前回の予想から、93円ジャストから売り建ての93.600円台で両建てが発動。
96円タッチで買い建てを解消し、93円台に割り込んでくるまで保有してれば赤字には
ならなそうです。

もし昨年末のレートが1AUD = 102円だったので、
もし96.100円超えるようであれば両建て続行ですね。








続いてユーロ円



前回は1EUR = 129.400円台で、様子見宣言でした。
4/20頃は1EUR = 126.500円だったものがすでに136円タッチですから恐ろしい。
こちらも、豪ドル同様に年末のレートが ( 144円台 ) 高かったので、
マイナス材料がない限り円に対してぐいぐい強気で上昇していく可能性があります。

 このレートから買い建てる勇気がないので、
・131円台まで反発下落するなら買い建て
・138円タッチで売り建て
という予約をかけときます。







最後にポンド円


予想を大幅に超える186円台まで上昇。
がっくりですね。
が、何度もがっくりしている場合なのでいくつか予約をかけときます。

・183円まで円高になったら買い建て
・186円タッチで強めに売り建て + 183円の買い建てを解消
・186円の売りを184.800円で解消するよう予約
・ダメ押しに念のため182.600から買い建て

これらの罠がしっかり発動すれば赤字解消できそうです。








雇用統計の発表からすぐにレートが反発下落して以前のレートに戻ることは少ないと思います。
このレートをしばらくうろちょろするか、さらに反発しながらも円安が進行することになりそうです。
”反発しながらも”に狙いを定めて、逆張り・順張りで攻めるっす。

ではでは~