2014年5月28日水曜日

中小企業海外進出支援策について

もう眠ろうかと思いましたが、偶然読んだバンコク週報1633版を見て書き留めておくことに。
アベノミクスの成長戦略のひとつとして中小企業の海外進出を政府や自治体が支援する政策についてです。

内容としては、この事業を推進するために、不足しているグローバル人材を年収600万円の報酬で200名が雇用されたというもの。
中には形だけの物見遊山で視察を繰り返すという輩も見受けられるようで、正直こういったお話をきくと非常にがっかりしますね。
もちろん中にはきっちり仕事をこなす方もいらっしゃるのでしょう。
ほんとうにさぼっているかどうかなんて証拠もないわけです。

ですが、その取り組み方や実際にその職についた方の振る舞いを見て、疑問を感じる方がいるのもまた事実。
今現在暮らしている沖縄でたれ流されている交付金のあり方も実際に見ているので、
どうしても『いつも税金は無駄に使われる』という風に考えてしまいがちです。

力なき正義は無意味だと考えているので、私一個人でいかにうまく立ち回れるか、利用できるかに着目して政府や自治体の政策と付き合っていこうと思います。

少々愚痴ってしまいました。
今回はぼくが居残りですね。

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