2014年7月24日木曜日

為替速報④

昨日、今日にかけて円安の動きが活発になってきました。
円高での新たなトレンドへ移行するかと思われましたが、また以前のレートに戻りそうです。
ユーロ円もようやく136.400円から137円まで急進しました。

同じレート内の上下がもうしばらく続いてくれることを願います。




ではでは、まず豪ドル円から




数日前の94.500円タッチから見事96円まで戻しました。
ここ2ヶ月の最高値が96円台なだけに売り建てでの利確が期待できそうです。
最低でも95.600円近辺までは反発で落としそうなので、大きく売り建てたいと思います。
念のため97円タッチでも問題ない資産配分・両建てで挑みます。









続いてユーロ円です。


こちらもようやく底値が見えてきました。136.400円台というところですね。
そこから本日は137円まで戻しました。
最近は上げ下げを繰り返しながらの下落傾向でしたが、
ここ最近下落幅が小さくなってきており、ここにきて久しぶりに大きく戻してますね。

どこまで戻すのかわからないので、
137.500円近辺まで戻すようなら売り建てを、
136.500円台まで再度円高がすすむようなら買い建てで入りたいと思います。

しかし、今回のユーロ円の下げ方はとても波に乗りやすかったのですね。









続いてニュージーランドドル円。



各種通貨を見たところ、円安傾向でしたがこの通貨は円高が進みましたね。
今のレートもここ2ヶ月のレートで見ると手が出しにくい位置にいるので様子見です。








最後にドル円です。


こちらもここ2~3ヶ月の下値を守っていますね。
わかりやすくて助かります。
1週間程度時間はかかったものの、101.100円台から101.700まで戻しました。

102円台近くから売り建てしたいと思うので、もう少しだけ様子見です。






一番の注目通貨は豪ドル円ですね。
来週中には現在の96円台から95.500円程度まで落としそうです。

ではでは~。



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