中国は中国で政府がデフォっちゃおうかな??発言で海外への資産流出が加速しつつありますね。以前からビットコインだシャドーバンキング問題だなんだでゆれてましたから大変ですね。
中国の富裕層を相手に医療機器やサービスを展開している方からも同じような話をきいており、
これは商機でしょう!とのこと。
日本のディべから海外向けに販売できる物件をどうにか融通してもらいたいところですが、
都内もオリンピック景気による地価上昇を期待してか、不動産の売れ行きが好調でなかなか卸してくださるとこがないのが現状です。。
一部、台湾・韓国・中国・マレーシアの方々も購入されているようで。
景気がいいですねぇ。。
話しは変わりますが、
中国では、主にアメリカやヨーロッパ、マレーシア物件が国内で紹介されているようで、
その価格たるや3000万~5000万円が平均です。
海外の資産を持つことは結構規制がかかっているようで、留学や病気の治療のためなど何かしら理由が必要のようです。
海外のオンラインの新聞では中国の買い付けが2位となるほど物件が買われているようですから、その規制もあまり体を成していないのでしょうか。
というかどれだけ金持ちなんですか!? うらやましいです。
まぁ、とにもかくにも現在うちで取り扱っているタイでの物件は平均して800万円というところです。
低価格ともなれば400万円ですね。
これは中国の中間所得者層にも売れるのではないかということで、せっせと販売体制を整えているところです。
タイの物件価格はここ数年は低価格なものが多いので、回収までに数年は必要っぽいとはいえ価格の低さが魅力ですね。ものによっては出来も良いですし。
5年以上も前になってくると、まだコンドミニアムの供給が追いついておらず1500万~2000万円台という価格で好立地に建てられた物件が多くありました。
でも、ここ最近は過剰供給により低価格化した物件が乱立し、1500~2000万円で物件を購入された方々は回収に苦労している気がいたします。
AECの発足や遅延している鉄道計画やパタヤでのBTS延長工事が完了するであろう2020年頃に回収できるのではと思います。
でも不安要素がありますね。
QE3実施により一部新興国で資金引き上げの影響を受けて、景気の減速がでてきていますね。
タイ自身も自国の問題や周辺諸国の減速の影響を受けないか心配なとこです。
経済成長率や下方修正されたとはいえ依然として高い出生率、EUやNAFTAに次ぐ地域機構の発足を考えると、1000万円以下では物件が買えなくなるのはそう遠くないのでは、と素人ながら考えております。
投資はリスクを負ってなんぼですから、よく考えて実行したいと思います。
ではでは。
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